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2025年は「宇宙兄弟」で六太と日々人が再びそろって宇宙を目指し始めた年
公式Xも「ついに来ちゃいました!」と感慨深げ
2025年1月7日 15:31
- 1月7日
モーニングにて連載している、小山宙哉氏によるマンガ「宇宙兄弟」がスタートしたのは2007年の12月。本作は、南波六太と日々人という兄弟が、一緒に宇宙飛行士になるという夢を追いかけるドラマ。本年2025年は、物語の舞台となる年だ。「宇宙兄弟」の公Xアカウントも「ついに来ちゃいました!」とポストした。
ついに来ちゃいました!🚀https://t.co/FbB5sliGu7
— 宇宙兄弟【公式】🚀 (@uchu_kyodai)January 6, 2025
マンガでは、この年弟日々人は第1次月面長期滞在クルーの一員として旅立とうとしているところだが、現実には月への有人飛行は1969年を最後に途絶えている。
だが、2024年には国際月探査「アルテミス計画」で日本人が月面に着陸する予定であることが発表されるなど、漫画には追い付いていないものの、近年月への関心は再び高まっている。「宇宙兄弟」の読者にとっては、アポロ計画は生まれる前の出来事で、月は遠くに感じるかもしれないが、日本人が月面を歩く姿を目の当たりにできる日が近々くるかもしれない。
メモリアルな年に、改めて「宇宙兄弟」を読んでみてはどうだろうか。1月16日までAmazonで開催しているKindleまとめ買いキャンペーンで購入すると、最大12%のポイント還元が受けられる。