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「満州アヘンスクワッド」19巻が本日発売! 勇がボスとして覚悟を決める展開に

「漫道コバヤシ」で特集された麻薬密売クライムサスペンス

【「満州アヘンスクワッド」19巻】

1月6日 発売

価格:792円

 講談社は、マンガ「満州アヘンスクワッド」の19巻を1月6日に発売する。価格は792円。

 本作は、「週刊ヤングマガジン」で連載中の麻薬密売クライムサスペンス。昭和の満州でアヘンの密造に手を染める主人公・日方勇の運命を描いている。

 19巻では青幇の燕云に、真阿片の斉斉哈爾進出が嗅ぎつけられてしまう。その一方で勇はさらなる真阿片の進化のため、ボスとしての覚悟を決める。

 なお、12月23日24時放送の「漫道コバヤシ」(フジテレビONE)では、「満州アヘンスクワッド」SPとして原作者の門馬司氏と作画の鹿子氏が出演した回が放送された。

【「満州アヘンスクワッド」19巻あらすじ】

「汚さないでねチチハルを」
斉斉哈爾に新たな拠点を構え、鮎見から巨大な工場を託された勇。最初に立ちはだかる壁は大量生産のための従業員の確保だった……。一方で斉斉哈爾の青幇のボス・燕云は狩人の如く真阿片の斉斉哈爾進出を嗅ぎつけていた! 縄張りを侵した真阿片一味は、狼阿片の支配する斉斉哈爾で生き残ることができるのか……?