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「吉原の描き虫」1巻が本日発売! 江戸中期、大人顔負けの画力を持つ少女の物語
「ウルトラジャンプ」7月号から連載スタート
2024年12月18日 00:00
- 【「吉原の描き虫」1巻】
- 12月18日 発売
- 価格:792円
集英社は、マンガ「吉原の描き虫」の1巻を12月18日に発売する。価格は792円。
本作は6月19日発売の「ウルトラジャンプ」7月号から連載が始まった作品で、作画は大浜カナタ氏、原作は風茂吹也氏が手掛けている。
作品の舞台は江戸中期、大人顔負けの画力を持つ少女・お文の活躍を描く物語。お文はある日勃発した事件をきっかけに、生き別れた母親を探すため、たった1人で吉原遊郭へと足を踏み入れていく。
なお単行本には描き下ろし豆知識が収録されており、書店特典のイラストカードも用意されている。
\コミックス書影解禁!/
— ウルトラジャンプ編集部 (@ultra_jump)December 11, 2024
ついに来週12月18日(水)発売となる#吉原の描き虫1巻の書影公開です✍️
コミックス限定の描き下ろし豆知識や
書店特典のイラストカードも✨
▼ご予約お待ちしております!https://t.co/hSeCOfOSGCpic.twitter.com/fJj6oE1Abu
吉原の描き虫①巻12月18日(水)発売です!!
— 大浜カナタ (@Ohama_12)December 16, 2024
よろしくお願いします🌸pic.twitter.com/q2p263nmE7
時は江戸。少女が筆ひとつで切りひらく波乱の人生譚、開幕!!
舞台は江戸中期。本屋の一人娘・お文は、大人顔負けの画力を持つ少女として評判になり、「描き虫」と呼ばれていた。絵と物語を合わせた「黄表紙」という文芸が大好きで明るい性格のお文だったが、かつて遊女だった母親と生き別れてから寂しい思いを抱えていた。ある日、本屋を襲った事件をきっかけに、たった一人で母親を捜しに吉原遊廓へと足を踏み入れ──!?