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舞台「鬼滅の刃」其ノ伍「襲撃 刀鍛冶の里」が東京・兵庫にて2025年4月上演決定!
2024年12月16日 12:00
- 【舞台「鬼滅の刃」其ノ伍「襲撃 刀鍛冶の里」】
- 2025年4月 上演予定
集英社は12月16日発売の「週刊少年ジャンプ2025年3号」にて、舞台「鬼滅の刃」其ノ伍「襲撃 刀鍛冶の里」を東京・兵庫にて2025年4月に上演することを発表した。
マンガ「鬼滅の刃」を原作として2020年から始まり、シリーズ5作目となる本作では「襲撃 刀鍛冶の里」と題して、上弦の鬼に襲撃された刀鍛冶の里を守るべく、炭治郎が禰豆子たちと共に激闘を繰り広げる。
前作に続いて、竈門炭治郎役を阪本奨悟さん、竈門禰豆子役を髙橋かれんさん、鬼舞辻無惨役を佐々木喜英さんが演じる。また、本作の解禁にあわせ、新たに脚本・演出を務める元吉庸泰氏からのコメントも寄せられている。
この度、脚本と演出として参加いたします。
鬼狩りたちが長い年月と凄まじい研鑽の上で、繋いで、繋がって、受け継いで、強大なものに立ち向かうように。舞台「鬼滅の刃」の襷をしっかりと繋いでいけたらと思う次第です。
刀鍛冶の里の物語は、『鬼滅の刃』の鬼狩り・人・鬼たちのテーマがもっとも色濃く、群像劇のように展開されるところだと思っています。
物語の魅力を、彼らの生きる姿を、精一杯に描いていけたらと思います。どうか楽しみにしていただければ幸いです。
※禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん)」、鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記となります。
(C)吾峠呼世晴/集英社
(C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会