「少年ジャンプ＋」創刊10周年を記念して「少年ジャンプ＋展」など10大企画を実施

（1）「少年ジャンプ＋展」開催決定

　「少年ジャンプ＋」の作品が一挙集合する企画展が2025年春、東京にて開催される。このイベントでは、「少年ジャンプ＋」10年間の軌跡を原画や映像、造作物の展示を通して体感できる。

（2）「少年ジャンプ＋10周年漫画賞」開催決定

　「少年ジャンプ＋」を代表する10人の漫画家が特別審査員を務め、賞金総額1,000万円超の「少年ジャンプ＋10周年漫画賞」が開催される。詳細は9月25日15時に「少年ジャンプ＋」で発表。

（3）10周年記念ムービー 公開中

　YouTube「ジャンプラチャンネル」にて、10年の間に人気を博した連載作品の画像と共に、「少年ジャンプ＋」のこれからを伝える10周年記念ムービーが公開されている。

（4）少年ジャンプ＋読切単行本が発売決定

　「少年ジャンプ＋」に掲載された読切の中から20作品が読切作品集として単行本化される。読切作品集は、1冊につき5作品を収録し、2024年冬頃、4冊同時発売予定だという。

（5）少年ジャンプ＋読切特設サイト 公開予定

　10年間に掲載された1,000作品以上の歴代読切作品を多彩な切り口で紹介する特設サイトが制作されている。同サイトでは、著名人がおススメ読切作品を語る特別インタビューをはじめとしたコンテンツが用意される。公開は10月の予定。

（6）文化放送にてラジオ番組「ジャンプラのラジオ」放送決定

　「少年ジャンプ＋」のラジオ番組「ジャンプラのラジオ」が文化放送にて放送決定。MCは声優の増田俊樹さんが務め、第2回以降のゲストには連載中の作家が登場予定だという。連載作家のエピソードが聞けるスペシャルコンテンツとなっており、10月6日より、毎週日曜19時30分から20時に文化放送で放送開始されるほか、ポッドキャストにて配信も行なわれる。

番組メールアドレス：jplus@joqr.net

ゲスト情報：第2回、第3回に「幼稚園WARS」千葉侑生氏が出演
※以降のゲストは順次発表予定

ジャンプラのラジオ キービジュアル

POP UPイベント「#ジャンプラ365」が表参道で開催

　表参道のイベントスペース「ZeroBase表参道」にて、10月17日よりPOP UPイベント「#ジャンプラ365」（事前日時予約制）が開催される。

　このイベントでは、10年間毎日マンガ配信してきたことにちなんで、1年365日＝365種類の連載作品キャラクターのアクリルキーホルダーが用意され、会場にある“リアル「いいジャン」ボタン”を連続で10回押すと、1名につき1種がもらえる。

　キャラクターの種類は基本的にはその曜日に更新される連載作品のものとなるが、10月24日から10月28日は全種類からランダムとなる。会場の目印は外壁にプリントされた巨大なアーニャ（「SPY×FAMILY」）。

会期：10月17日（木）～10月28日（月）11時～19時
会場：ZeroBase表参道（東京都港区北青山3-5-22）
※入場無料、事前日時予約制

【POP UPイベント会場外装イメージ】

【アクリルキーホルダー画像】

（8）「少年ジャンプ＋」10周年グッズ 企画進行中

　「少年ジャンプ+」のアプリアイコンを使用した「インパクト大」なグッズが制作中。2025年1月には、全国のジャンプショップにて「少年ジャンプ＋フェア」の開催が予定されている。

（9）「少年ジャンプ＋」内限定施策＆各電子書店で無料キャンペーンを実施

　「少年ジャンプ＋」内限定施策として、10年間を彩ってきた「SPY×FAMILY」、「怪獣８号」、「タコピーの原罪」など20タイトル以上が、1日ずつ限定で公開される「【全話無料】公開キャンペーン」が実施される。期間は10月9日から10月18日まで。

　さらに、「少年ジャンプ＋」を含む各電子書店では、9月22日から10月21日まで、「カラダ探し」、「悪魔のメムメムちゃん」、「あやかしトライアングル」など、歴代280タイトル以上の冒頭巻無料公開／試し読み増量キャンペーンが実施される。

（10）“広告を見て作者を応援”キャンペーン実施中

　9月22日から10月13日のキャンペーン期間中、「少年ジャンプ＋」オリジナル連載作品の話末に表示される「動画広告を見て作者を応援する！」のボタンを押して広告を見ると、ボタンを押した話の作者へ広告売上の一部が還元される。