「シャングリラ・フロンティア」19巻が本日発売！ 特装版の書き下ろし小説はルストとモルドをめぐる物語

　講談社は、マンガ「シャングリラ・フロンティア ～クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす～」の19巻を9月17日に発売する。価格は759円。同日にはエキスパンションパス（特装版）も1,485円で発売される。

　本作は“クソゲー”をこよなく愛する男・陽務楽郎（サンラク）が、総プレイヤー数3,000万人の神ゲー「シャングリラ・フロンティア」に挑んでいく物語。10月13日からTVアニメの第2期が放送される予定になっている。

　19巻は深淵盟都を冒険するサンラクとエムル、サイガ-0が表紙に登場。本編では4柱の封将を撃破し、王城攻略へと進むサンラクたちが、ついに“七つの最強種”深淵のクターニッドと邂逅する。

　特装版には原作者・硬梨菜氏の書き下ろし小説「彼女と彼の理想郷」が収録された32P豪華上製本が付いており、ルストとモルドが「シャンフロ」をプレイし、ユニークシナリオ「深淵の使徒を穿て」を受注することになった経緯が明かされる。