ニュース

「舞妓さんちのまかないさん」27巻が本日発売! つる駒が舞妓さん最後の春のをどりへ……

新たな仕込みさん、桜と凛にも注目の最新刊

【「舞妓さんちのまかないさん」27巻】

9月11日 発売

価格:770円

 小学館は、マンガ「舞妓さんちのまかないさん」の27巻を9月11日に発売する。価格は770円。

 本作はまかないさんとして働く少女・キヨを主人公として、花街と舞妓さんの日常を描いていく作品。「週刊少年サンデー」にて連載が行なわれており、2023年にはNetflixにて実写ドラマ化もされた。

 27巻ではついにつる駒にとって舞妓さん最後の日が訪れる一方、新たに屋形「市」に桜と凛という仕込みさんの2人が入ってくる。

【「舞妓さんちのまかないさん」27巻あらすじ】

つる駒、舞妓さん最後の日。
京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。

出会いと別れの季節、春。
一大決心をしたつる駒は、舞妓さん最後の「春のをどり」へ。
有終の美を飾る景色の先に見えるものとは――――――
そして、屋形「市」には新たな仕込みさん、桜と凛が入ります。
駒えみにも後輩が出来てすこしお姉さんらしく(?)な27巻です。