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「舞妓さんちのまかないさん」26巻が本日発売! “唯一無二の姉妹愛”が紡がれる最新刊

芸妓さんになるか、花街を去るか……

【「舞妓さんちのまかないさん」26巻】

5月10日 発売

価格:770円

 小学館は、マンガ「舞妓さんちのまかないさん」の26巻を5月10日に発売する。価格は770円。

 本作は京都の花街で“まかないさん”となり、舞妓さんのために毎日食事を作る少女・キヨをめぐる物語。2016年に「週刊少年サンデー」で連載が始まり、2023年1月から是枝裕和氏が総合演出・監督・脚本を務めた実写ドラマ版がNetflixで配信されている。

 今回発売された26巻は、先輩舞妓・つる駒が「芸妓さんになるか、花街を去るか」という選択を迫られる巻となっている。

【「舞妓さんちのまかないさん」26巻あらすじ】

屋形で紡がれる、唯一無二の姉妹愛――――

初春の気配が漂う頃、「春のをどり」に向けて花街は動き出します。
お正月を青森で過ごした3人それぞれに京都での日々が戻ってきました。
そして、つる駒には未来へ向けたある選択が迫ります。
「芸妓さんになるか、花街を去るか」
つる駒の葛藤、そして、身近で見守る駒えみの想いとは──?