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女の子と“話すヌノ”のドタバタを描く「ぬのさんぽ」が「ジャンプTOON」で連載開始

「強風オールバック」に携わる小津氏がネーム・作画を担当

【ぬのさんぽ】

9月3日 連載開始

 集英社は、縦読みマンガ配信サービス「ジャンプTOON」にてマンガ「ぬのさんぽ」の連載を本日9月3日に開始した。

 本作は女子中学生の「サンポ」と宇宙生物「ヌノ」を中心としたSFコメディタテマンガ。封印を解かれて話すようになったヌノとの物語が展開される。やや緩いテイストのビジュアルとストーリーも魅力の作品となっている。

 原作はSF作家の柞刈湯葉氏、ネームおよび作画は楽曲「強風オールバック」のアニメーションなどを手掛ける小津氏が担当する。TOHO animation STUDIOが制作に携わっており、夏本満氏が着彩を行なう。

 本日9月3日より連載がスタートし、一挙に第10話までがまとめて公開。毎週火曜日に更新が予定されている。

「ジャンプTOON」の「ぬのさんぽ」のページ

あらすじ

 発明好きの女子中学生・サンポがある日出会ったのは、ちょっぴりエラそうな宇宙生物・ヌノだった。
地球に散在する宇宙の超技術、通称「宇宙遺物」を探しているというヌノにいつの間にか巻き込まれたサンポ。
スイッチひとつで地球を滅ぼしかねないそのスーパーテクノロジーが彼女の日常に思いもかけないトラブルを引き起こす!
持ち前の「技術」とヌノの「知識」で事件に挑むサンポだが、引き寄せられるように次々と摩訶不思議な宇宙遺物が現われて……。