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7月26日公開「劇場版モノノ怪 唐傘」のコミカライズ上巻が本日発売! お馴染みの薬売りも登場

物語の舞台は、女たちの情念が渦巻く“女の園”大奥

【劇場版モノノ怪 唐傘(上)】

7月23日 発売

価格:759円

 講談社は、マンガ「劇場版モノノ怪 唐傘(上)」を7月23日に発売する。価格は759円。

 本書は7月26日より全国ロードショーされるアニメ映画「劇場版モノノ怪 唐傘」の内容を、キャラクターデザイン担当の永田狐子氏がコミカライズしたもの。「コミックDAYS」で5月26日より連載配信が行なわれている。

 女たちの情念が渦巻く男子禁制の“女の園”大奥を舞台として、新人女中のアサとカメをめぐって巻き起こる悲劇が描かれており、「モノノ怪」シリーズの主人公・薬売りも登場する。

【「劇場版モノノ怪 唐傘」本予告】
【「劇場版モノノ怪 唐傘(上)」あらすじ】

薬売りの現るところ、モノノ怪の気配あり。
舞台は──大奥
女たちの情念が渦巻く場所。

大奥とは、男子禁制の“女の園”であり、重要な官僚機関でもある特別な場所。この地に、新人女中のアサとカメが足を踏み入れる。キャリアアップを図る才色兼備のアサ、憧れの大奥に居場所を求めるカメ。正反対の二人は初日から、集団に染まるための“儀式”に参加させられる。少しずつ、彼女たちを覆っていく“何か”。そしてついに決定的な悲劇が起こってしまう──。