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「花の慶次 原画展 ~漢と刀と、かぶき旅~」展示予定の原画など追加新情報を公開! コラボカフェも登場
2024年7月3日 12:33
- 【花の慶次 原画展 ~漢と刀と、かぶき旅~】
- 会期:
- 前期 7月5日~7月28日
- 後期 8月1日~8月25日
- 会場:東京都武蔵野市「GALLERY ZENON」
- 営業時間:11時~18時※最終入場、カフェラストオーダー17時30分
- 入場料:
- 平日 WEB予約1,000円/当日券1,300円
- 土日祝 WEB予約1,300円/当日券1,600円
- 小学生割引あり 未就学児無料
東京都武蔵野市にあるアートギャラリー「GALLERY ZENON(ギャラリーゼノン)」にて、7月5日より開催予定の原画展「花の慶次 原画展 ~漢と刀と、かぶき旅~」について、新たな追加情報が公開された。
コアミックスが運営するマンガをテーマとしたアートギャラリー「GALLERY ZENON」で開催される本原画展は、戦国マンガ「花の慶次 ―雲のかなたに―」(原作:隆慶一郎氏/マンガ:原哲夫氏/脚本:麻生未央氏)の原画などを展示するもの。前期後期に期間を分けて開催され、前期後期合わせて約130点以上の「花の慶次 ―雲のかなたに―」の生原画が登場するほか、月刊コミックゼノンで連載中の「前田慶次 かぶき旅」(原作:原哲夫氏・堀江信彦氏/作画:出口真人氏)の原画も展示される予定となっている。他にも、刀剣の展示やコラボカフェなども実施される。
今回、展示予定の原画や入場者特典、カフェコラボメニューなどの情報が公開された。
刀剣展示
岐阜県関市の「関鍛冶伝承館」にて完全再現された、「慶次の朱槍」と慶次が秀吉暗殺のために準備した「南蛮大短刀」を東京では初めて公開。作刀は「南蛮鉄大短刀」が二十六代藤原兼房刀匠、「皆朱の槍」が丹波兼信刀匠と、2人の関鍛冶が現代の南蛮鉄を使用して制作している。
また、南蛮大短刀と同じ重さの試作品を実際に手で持てる体験コーナーも設置。南蛮鉄の重みを自分の手で実感することができる。
原画展オリジナルグッズを販売
本原画展のオリジナルグッズも販売される。なお、グッズの購入にはチケットの購入が必要となる。
コラボカフェ実施
併設のカフェにてコラボメニューが提供される。コラボメニュー特典として、カメラ内蔵のスマートフォン等で限定カードのQRコードを読み込むと気軽にどこでも人気キャラクターと一緒に写真が撮れる限定ARフォトフレーム&限定ステッカーがもらえる。
NS投稿大歓迎!フォトスポット
慶次と一緒に写真を撮るフォトスポットも設置される。
【花の慶次 原画展 ~漢と刀と、かぶき旅~】
場所:GALLERY ZENON(〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町 2-11-1)
会期
・前期 7月5日~7月28日※火曜定休
・後期 8月1日~8月25日※火曜定休
営業時間:11時~18時※最終入場、カフェラストオーダー17時30分
入場料
平日 WEB予約1,000円/当日券1,300円
土日祝 WEB予約1,300円/当日券1,600円
小学生割引あり 未就学児無料
主催:コアミックス
特別協賛:ニューギングループ
協力:VISION8 岐阜県関市
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/コアミックス 1990
(C)GALLERY ZENON All rights reserved.