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「図書館の大魔術師」8巻が本日発売! 累計120万部超えの異世界ビブリオファンタジー

合計256ページで描き下ろしも収録

【「図書館の大魔術師」8巻】

6月6日 発売

価格:880円

 講談社は、マンガ「図書館の大魔術師」の8巻を6月6日に発売する。価格は880円。

 本作は「good!アフタヌーン」で連載されている泉光氏の連載作品。本の都“アフツァック”に憧れを抱く少年が1人の司書と出会い、運命が動き出していく異世界ビブリオファンタジーとなっている。

 8巻では、アフツァックに突如現れた巨大な精霊によって街が大混乱に陥る展開に。総ページ数256ページで、描き下ろしも収録されている。

【「図書館の大魔術師」8巻あらすじ】

アフツァックに突如現れた巨大な精霊。
しかもこの精霊、強制的に人の支配下に置くことができる、
現代では存在すら許されていない呪具「使役の輪」が装着されていた。
巨大精霊に無闇に危害を加えれば宗教問題に発展する可能性もあり
中央図書館はどう対処するか、決めあぐねていた。
しかしその間、未知の巨大精霊を前に街は大混乱に……。