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「ゴールデンカムイ」野田サトル氏の新作アイスホッケーマンガ「ドッグスレッド」2巻が本日発売!

2巻の表紙を飾るのはライバル・源間慶一

【「ドッグスレッド」2巻】

2月19日 発売

価格:715円

 集英社は、マンガ「ドッグスレッド」の2巻を2月19日に発売する。価格は715円。

 本作は2023年7月から「週刊ヤングジャンプ」で連載が始まったアイスホッケーマンガ。作者は「ゴールデンカムイ」の野田サトル氏で、かつて手掛けた連載デビュー作「スピナマラダ!」のリブート作品となっている。

 作中では、とある出来事をきっかけにフィギュアスケート界を永久追放された白川朗が、北海道・苫小牧で氷上格闘球技・アイスホッケーに出会い、その魅力に目覚めていく姿が描かれている。

 2巻の表紙には源間兄弟の弟で、ライバルキャラでもある源間慶一が登場。また野田サトル氏は、自身のXにて「ドッグスレッド2巻は年末年始も休まず、いっぱい書き下ろしました。本当に良い出来なので皆様に読んでもらえるのが楽しみです」ともコメントしていた。

【「ドッグスレッド」2巻あらすじ】

走れ!! 走れ!! 走れ!! 狂った犬のように走れ!!
『狂犬王子』という悪名と共にフィギュア界を追放されてしまった中学生ジュニア・スケーター、白川朗。流れ着いたのは……北海道苫小牧、氷都と呼ばれるアイスホッケーが盛んな街だった。ひょんなことから地元中学校アイスホッケーの試合に助っ人として出場することになり、その強さ! 速さ!! 美しさ!!! に圧倒される……。しかし、天才的スケーティング技術が、狂犬王子・朗に新たな可能性を指し示すッ!! 改善、成長、進化! 全ての挫折を祝福へ変える、超回復の第2巻!!!!