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「行動」と「人格」を切り離して考える。コミックエッセイ「喫茶 行動と人格」2巻が本日発売!

【「喫茶 行動と人格」2巻】
11月13日 発売
価格:1,485円
「喫茶 行動と人格」2巻 書影

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 竹書房は11月13日、田房永子氏によるコミックエッセイ「喫茶 行動と人格」2巻を発売した。価格は1,485円。

 本作は、喫茶店「喫茶 行動と人格」を舞台としたコミックエッセイ。奇妙な従業員と常連客が、店内で起こった他客のイザコザについて議論を繰り返す。2巻では、「誰かを悪者にすることで、心を落ち着かせる人たち」をテーマに、さわやか教師・西先生の“ぶつかり男”疑惑などが描かれる。

【あらすじ】

ここは「喫茶 行動と人格」という、ちょっと奇妙な名前の喫茶店。

その店では、これまた奇妙な従業員と常連客が他客のイザコザ・「案件」について、あれやこれやと議論を繰り返す。

今回のイザコザの発端は、名門大学ラグビー部の元エースで現在は有名私立中学に勤務するさわやか教師・西先生の“ぶつかり男”疑惑。

それが事実であれば、非常に都合が悪くなるラグビー部の保護者たちが、目撃した生徒やその母親を悪者に仕立て上げ……。
第2巻のテーマは「誰かを悪者にすることで、心を落ち着かせる人たち」――その心理とは?

【試し読み】