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SKE48のライブも楽しめる、舞台「推しが武道館にいってくれたら死ぬ」は東京・愛知で計13公演

【舞台「推しが武道館にいってくれたら死ぬ」】
【愛知公演】
公演日程:2026年2月20日~23日
会場:東海市芸術劇場大ホール(〒477-0031 愛知県東海市大田町下浜田137)
【東京公演】
公演日程:2026年2月27日~3月1日
会場:飛行船シアター(〒110-0015 東京都台東区東上野4丁目24-11)
チケット価格:11,000円(全席指定)

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 ブシロードのグループ会社劇団飛行船は、10月12日に開催された「SKE48 17th Anniversary Festival 2025」にて舞台「推しが武道館にいってくれたら死ぬ」の詳細を発表した。チケット代金は全席指定で11,000円。11月16日23時59分までチケットの先行販売が行なわれている。

 本舞台は、平尾アウリ氏のマンガ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の舞台化。「SKE48」のメンバーら総勢19名の出演者で送る演劇とライブを組み合わせたステージとなる。2026年2月より、愛知県の東海市芸術劇場大ホールと東京都の飛行船シアターの2会場で計13公演が上演される。

 主人公の伝説のオタク・えりぴよ役を演じるのは小林愛香さん。えりぴよがすべてを捧げる推しであるアイドル・市井舞菜役は大村杏さんが円実。

 また、舞菜が所属するアイドルグループ「ChamJam」のメンバー全員をSKE48のメンバーが演じる。リーダーでセンターの五十嵐れお役は佐藤佳穂さん、松山空音役は青木莉樺さん、伯方眞妃役は野村実代さん、水守ゆめ莉役は中坂美祐さん、寺本優佳役は原優寧さん、横田 文役は倉島杏実さんがそれぞれ務める。さらに、劇中に登場するその他のアイドルグループや、えりぴよのオタク仲間を演じるキャストも発表されている。

 本編終了後には、ライブパートが実施される。ChamJam、めいぷる♡どーる、ステライツの3組とも、本舞台にあわせたオリジナル楽曲が用意される。楽曲制作は「Elements Garden」が担当。また観客が携帯電話やスマートフォンで動画撮影可能なスペシャルカーテンコールや、キャストによるアフタートークを実施する予定。

【上演スケジュール】
【原作・平尾アウリ氏のコメント】

 舞台化にあたり原作にない部分を表現していただけることは私も楽しみですし、読者のみなさまにも新たな発見があるかと思いますので、舞台の世界の推し武道をお楽しみいただけると幸いです。

【脚本/演出・松多壱岱氏のコメント】

 最高に面白く、大好きな原作を舞台化できることに感謝です。『推し』がいることの喜びと切なさ、『アイドル』の夢と挫折、そして希望を描きたく思っています。舞台推し武道、よろしくお願いします!

公演概要

舞台「推しが武道館いってくれたら死ぬ」

【愛知公演】
公演日程:2026年2月20日~23日
会場:東海市芸術劇場大ホール(〒477-0031 愛知県東海市大田町下浜田137)

【東京公演】
公演日程:2026年2月27日~3月1日
会場:飛行船シアター(〒110-0015 東京都台東区東上野4丁目24-11)

【出演者】

出演:(敬称略)
えりぴよ:小林愛香

五十嵐れお:佐藤佳穂
松山空音:青木莉樺
伯方眞妃:野村実代
水守ゆめ莉:中坂美祐
寺本優佳:原:優寧
横田:文:倉島杏実
市井舞菜:大村:杏

メイ:小山百代
瑠璃:伊藤虹々美
ひなか:杉本りいな

岩岡はるみ:西井美桜
井上華見:篠原京香
野田涼菓:井田玲音名
村井夏未:河内美里
山崎佳那:北川愛乃
まりあ:赤堀君江

くまさ:小島ことり
基:悠希:瓦谷龍之

「めいぷる♡どーる」
メイ役:小山百代
瑠璃役:伊藤虹々美(SKE48)
ひなか役:杉本りいな(SKE48)

「ステライツ」
岩岡はるみ役:西井美桜(SKE48)
井上華見役:篠原京香(SKE48)
野田涼菓役:井田玲音名(SKE48)
村井夏未役:河内美里
山崎佳那役:北川愛乃(SKE48)
まりあ役:赤堀君江(SKE48)
くまさ役:小島ことり
基役:瓦谷龍之

スタッフ:

原作:平尾アウリ
「推しが武道館にいってくれたら死ぬ」(徳間書店 コミックリュウ)

脚本・演出:松多壱岱(ILCA)
舞台監督:田中 聡
美術:濱田真輝
照明:村山寛和(マーキュリー)
音響:田中慎也
映像:曾根久光(co:jin projects)/御調晃司
衣装:藤衣裳
ヘアメイク:1031collective
演出助手:高島紀彦
写真:中村ユタカ
制作:矢口達也(HIKE)
制作協力:オイスターズ
プロデューサー・脚本構成:塩原俊夫(ブシロードミュージック/劇団飛行船)