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TVアニメ「ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜」玲琳&慧月の季節ビジュアルが公開! 9月のテーマは“お月見”

【TVアニメ「ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜」】
2026年 放送予定

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 2026年放送予定のTVアニメ「ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜」の季節ビジュアルが公開された。

 「ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜」は、次期妃を育成する「雛宮」を舞台に正反対の2人の少女・玲琳と慧月が繰り広げる後宮“入れ替わり”逆転劇。「一迅社ノベルス」にて小説が刊行中、そして「月刊コミックZERO-SUM」にてコミカライズが連載中となる。

 今回公開されたのは第4回目となる9月の季節ビジュアル。「お月見」をテーマに、月餅を手に持ち微笑む玲琳と、ウサギを抱えて戸惑う表情を見せる慧月が描かれている。

【ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜】

次期妃を育成するため、五つの名家から姫君を集めた宮――『雛宮』。
名家のうちの一つ、美しく聡明な黄家の雛女・玲琳は、『殿下の胡蝶』と謳われ周囲から愛されていた。
しかし乞巧節の夜に、悪女と呼ばれ皆から嫌われていた朱家の雛女・慧月の手により、互いの身体を入れ替えられてしまう。
気づいた時には、すでに処刑が決まっていることを告げられ絶体絶命。
しかし幼い時から病弱で常に死と隣り合わせで生きてきた彼女は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでいた!?
悲劇かと思われた入れ替わりだったが、鋼の精神を持つ玲琳は、あばら家に追放されても自由を満喫し、命を狙ってくる者たちには持ち前の明るさと優しさで魅了し、数々の逆境を乗り越えていく。
一方、玲琳を妬み憎んでいた慧月も、玲琳の本来の人柄に触れるうちに心が揺れ始めて――。
ほうき星が輝く夜に身体が入れ替わった二人。その日から彼女たちの運命は大きく変わり、やがて後宮を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
正反対の少女が繰り広げる後宮“入れ替わり”逆転劇、堂々の開幕!