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新選組隊士が女子高生に転生「幕末女子高生 花と狼」本日発売

「歴史×JK」新シリーズが始動

【幕末女子高生 花と狼】
7月31日発売
価格:1,210円

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 竹書房は、いくたはな氏によるマンガ「幕末女子高生 花と狼」を本日7月31日に発売した。価格は1,210円。

 本作は「戦国女子高生 龍と虎」に続く「歴史×JK」作品の新シリーズ。かつて沖田総司として生きた記憶を持つ女子高生が、現代の女子校に入学し、前世で新選組だった記憶を共有する仲間たちと再会する物語が描かれる。

 幕末の乱世を生きた彼らが、現代の女子寮で繰り広げる日常と、新たな生活を通して芽生える感情に翻弄される姿が見どころとなる。

【あらすじ】

かつて幕末の剣士・沖田総司として生き、その頃の記憶を持つ女子高生・沖田宗(おきたそう)。

入学した女子高で宗が再会したのは、同じく前世の記憶を持った者たち――土方歳三や近藤勇ら、激動の時代を共にした新選組の面々だった。

女子寮で暮らすことになった宗は、屯所で過ごした前世の日々と、今を重ねて在りし日を思う。

そんな中、宿敵とも言える薩摩藩士・長州藩士の記憶を持った者たちを現れて――。