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「頭文字D」連載30周年記念の「プロジェクトD再集合広告」公式Xで10種の画像を全公開!

【「頭文字D」30周年スペシャル広告】
6月6日掲出

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 講談社は6月6日、「頭文字D」連載開始30周年を記念して、全国の朝日新聞と読売新聞に掲載された広告をつなぎ合わせることで、大きな一枚絵が完成する「プロジェクトD再集合広告」を掲出した。

 東京など38都道府県では、しげの秀一氏が約11年ぶりに描き下ろした藤原拓海とハチロク、高橋啓介と高橋涼介、それぞれのRX-7が描かれたイラストが完成する。さらに「頭文字D」の聖地である群馬県では、拓海の父、藤原文太と愛車のインプレッサが追加される。

 また作中で遠征地となった栃木県、茨城県、埼玉県、神奈川県では、それぞれのマンガ中のシーンが、トヨタ、ホンダ、マツダ、三菱にゆかりの深い愛知県、静岡県、広島県、岡山県では、ゆかりの車が登場しているレースシーンが広告に使われた「プロジェクトD遠征バトル広告」が掲出されている。

 「頭文字D」の公式Xアカウントでは、すべての広告を画像付きで紹介している。また、広告に使われている描き下ろしイラストも単体で掲載されている。

【プロジェクトD再集合広告】
しげの秀一氏による約11年ぶりの描き下ろしイラストを使った新聞広告