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「BEASTARS」板垣巴留氏の最新作! 「タイカの理性」1巻が本日発売
舞台は“ペットのヒト化”を推進する近未来……
2025年5月8日 00:00
- 【「タイカの理性」1巻】
- 5月8日 発売
- 価格:638円
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秋田書店は、マンガ「タイカの理性」の1巻を5月8日に発売する。価格は638円。
本作は「BEASTARS」の板垣巴留氏による最新作。「週刊少年チャンピオン」で連載が行なわれている。
“ペットのヒト化”を推進する近未来の日本で、主人公・亜緒はある日父親の変死体を発見する。それを飼い犬・タイカの仕業だと考えた亜緒は、殺処分を避けるため父の遺体を隠蔽。そして茫然自失の日々を過ごす亜緒の前に、「ヒト化手術」を施され人語を話すようになったタイカが現れる。
なお同日には、板垣巴留氏が「チャンピオンクロス」で連載している「ウシミツガオ」の第1巻も発売される。
タイカの理性1巻が5/8(木)に発売です!
— 板垣巴留Paru Itagaki (@itaparu99)April 12, 2025
ペットは家族です🐕🐕🐕✨…ならば…?という漫画です(説明難しい)描き下ろしのカバー下やおまけ漫画もお楽しみに〜!pic.twitter.com/841CxUd1GL
【単行本発売まであと一週間!!】
— 板垣巴留公式 (@Beastars_WC)May 1, 2025
「タイカの理性」🐶👱🏻♀️「ウシミツガオ」👻各第1巻は5月8日(木)に同時発売!!
人獣共生サスペンス、ホラーセクシャルストーリーと圧巻の巴留先生ワールドは必見!!
買い忘れないように各書店様のサイトも要チェック!!https://t.co/lzYdh5liDchttps://t.co/txDeklQ6j8pic.twitter.com/H4dZH95n4J
少子化対策のために“ペットのヒト化”を推進する近未来の日本。
ある日、学校から帰った亜緒は父親の変死体を発見する。
父、母、飼い犬・タイカと過ごすいつもの日常に突然起こった事件。
亜緒は世界で一番人を殺している犬とされるピットブルのタイカに疑いの目を向ける。
この世界では人間を殺したペットは問答無用で殺処分されることになっているのだ。
大好きな父を亡くした今、大好きなタイカまでも失いたくない──。
そう思った亜緒はタイカとともに父の遺体の隠蔽に走り出す。
父は行方不明ということにされ、茫然自失の日々を過ごす亜緒の前に現れたのは、
「ヒト化手術」を施され人語を話すようになったタイカの姿で……!?
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