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「ワンパンマン」作者・ONE氏の最新作! 「バグエゴ」1巻&2巻が本日発売

現実世界にバグを引き起こす“ウラワザ”の物語

【「バグエゴ」1巻】

2月18日 発売

価格:814円

【「バグエゴ」2巻】

2月18日 発売

価格:792円

「バグエゴ」1巻

 集英社は、マンガ「バグエゴ」の1巻と2巻を2月18日に発売する。価格は1巻が814円、2巻が792円。

「バグエゴ」2巻

 本作は「ワンパンマン」や「モブサイコ100」で知られるONE氏が原作を手掛け、設楽清人氏が作画を担当する作品。「ウルトラジャンプ」にて連載が行なわれている。

 とある高校に転校してきた羊谷が、孤独な同級生の黒堂から現実世界でちょっと不思議な現象を引き起こす“ウラワザ”を教わっていく……という物語となっている。

 単行本はカバーが1巻、2巻で繋がる仕様となっており、描き下ろしオマケマンガも収録。ONE氏と設楽清人氏による直筆サイン色紙のプレゼント企画も実施される。

 また、2月18日発売の「ウルトラジャンプ」を購入すると、ONE氏のデザインによる「バグエゴ」ステッカーが付いてくる。

【「バグエゴ」1巻あらすじ】

世界には虫が有る。青春には我が要る。
親切な転校生・羊谷は、孤独な同級生の黒堂に学校や生活で役立つ、便利情報やテクニック、ライフハックを教える。すると黒堂もウラワザを教えようと羊谷を学外に連れ出す。黒堂のウラワザ。それは、一見すると何の役にも立たない現象を起こす不思議なワザだった。ウラワザを役に立たない妄想という羊谷に黒堂は言う「もし1%でも僕の言葉を信じてくれるなら、試してみない? 本物のウラワザを。」

【「バグエゴ」2巻あらすじ】

世界には裏が有る。青春には技が要る。
世界のバグとしか思えない、不思議な現象を巻き起こすウラワザ。そして、そのウラワザを記した奇妙なウラワザノート。男子高校生・羊谷と黒堂は、ノートのウラワザを試していく……。その先に待つのは、悲劇か喜劇か……?

「バグエゴ」1巻
「バグエゴ」2巻