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「シャングリラ・フロンティア」21巻が本日発売!“七つの最強種”深淵のクターニッド戦が決着へ

特装版の付録は書き下ろし小説「時にはこんな失敗も」

【「シャングリラ・フロンティア」21巻】

2月17日 発売

価格:792円

【「シャングリラ・フロンティア」21巻 特装版】

2月17日 発売

価格:1,529円

「シャングリラ・フロンティア」21巻

 講談社は、マンガ「シャングリラ・フロンティア」の21巻を2月17日に発売する。価格は792円。同日にはエキスパンションパス(特装版)も1,529円で発売される。

「シャングリラ・フロンティア」21巻 特装版

 本作はクソゲーをこよなく愛する男・陽務楽郎が、総プレイヤー数3,000万人の神ゲー「シャングリラ・フロンティア」に挑むゲーム冒険譚。「週刊少年マガジン」にて連載が行なわれている。

 21巻では、“七つの最強種”深淵のクターニッド戦が決着へ。最終形態に移行したクターニッドに対して、サンラクたちはサイガー0の「アルマゲドン」を切り札として勝負をかける。

 また特装版の付録は、原作者・硬梨菜氏の書き下ろし小説「時にはこんな失敗も」を収録した32ページ上製本。MMORPG「アールヴント」を舞台に、平和な世界がサンラクたちの“選択”のせいで地獄絵図になっていく様子が描かれる。

 さらに全国の対象店舗にて、作画担当・不二涼介氏の描き下ろしイラストと硬梨菜氏の書き下ろし「アラバの紹介文」が掲載された特典ペーパーの配布が実施される。

【「シャングリラ・フロンティア」21巻あらすじ】

“七つの最強種”深淵のクターニッド戦、決着の時! 最終形態に移行したクターニッドに挑むサンラクたちは、サイガー0の「アルマゲドン」を切り札として勝負をかける! 闘争こそが命の本質、なればこそ、この輝きは深淵に座す神へと届くだろう。