ニュース

「あの花」スタッフの新作映画をコミカライズ! 「ふれる。」1巻が本日発売

テレパシーの力で結ばれた3人の友情物語

【「ふれる。」1巻】

11月25日 発売

価格:748円

 KADOKAWAは、マンガ「ふれる。」の1巻を11月25日に発売する。価格は748円。

 本作は10月4日に公開された映画「ふれる。」のコミカライズ作品。映画版は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や「心が叫びたがってるんだ。」、「空の青さを知る人よ」を手掛けた監督・長井龍雪氏、脚本・岡田麿里氏、キャラクターデザイン・田中将賀氏の布陣によるオリジナルアニメーションとなっている。

 物語の主人公は、同じ島で育った幼馴染みの秋と諒と優太。不思議な生き物「ふれる」が持つテレパシーの力で結ばれている3人は上京し、共同生活を始める。

 なお、本作はコミカライズのほかノベライズやスピンオフ小説も展開されている。

【「ふれる。」1巻あらすじ】

「あの花」「ここ叫」「空青」の長井龍雪監督最新作を完全コミカライズ!
同じ島で育った秋と諒と優太は幼馴染で、20歳になった現在でも親友同士。それは、島に伝わる不思議な生き物「ふれる」が持つテレパシーの力で結ばれているからだった。三人は上京し、共同生活を始めるが……。