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「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」ピールオフ広告が11月4日登場

深夜のコンビニで大量購入した商品を「千切りキャベツ」で隠すシーンをオマージュ

【「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」ピールオフ広告】

期間:2024年11月4日~11月10日

場所:東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード

 まるよのかもめ氏によるマンガ「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」(白泉社)のコミックス第1巻が10月29日に発売されたことを記念し、東京メトロ新宿駅メトロプロムナード内にピールオフ広告が掲示される。掲示期間は11月4日から11月10日まで。本広告の企画・制作はカヤックが担当している。

 「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」は、おっとりOLのもちづきさんこと望月美琴がガッツリ・コッテリ・山盛りの食べ物をひたすら“ドカ食い”するグルメ・ギャグマンガ。

 全長12メートルに及ぶ“ドカ盛り”な本広告は、食べることが大好きな主人公もちづきさんが深夜のコンビニで大量購入した商品を「千切りキャベツ」で隠す名シーンをオマージュ。360袋の実物大「千切りキャベツ」パッケージでもちづきさんの本性を“緑地化”したという。

 「千切りキャベツ」パッケージ風のフライヤーを剥がすと、もう一方に描かれた、ゆるふわなもちづきさんの表情からは考えられない、鬼気迫る表情でドカ食いする名シーンの数々が出現。マンガの見どころ、商品名や成分表示など、細部にまでクスッと笑える仕掛けが楽しめる。

「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」第4話に登場するシーン。コンビニでドカ買いするもちづきさんが、大量の購入品を同僚に見られないように「千切りキャベツ」で”緑地化”して隠し、「これで恥に蓋がされた・・・!」と思う場面
【カヤックのコメント】

 面白法人カヤックは、第4話に登場する、「深夜のコンビニで高カロリー食品を爆買いするところを同僚に見られそうになり、千切りキャベツで恥に蓋をする」名シーンに着想を得て、本広告を企画しました。

 まるで「恥に蓋ができる千切りキャベツ」という商品が本当に存在するかのように、面白法人カヤックの担当者自らがキャベツを千切りし、シズル感たっぷりのリアルなパッケージを制作。

 さらに、千切りしたキャベツを使って、マンガの中で登場するもちづきさんお手製の「コンビニ食材寄せ集めお好み焼き」を忠実に再現し、制作陣で美味しく食べるほど、作品の世界観にのめり込みながら本広告の制作に臨みました。

実際にキャベツの千切りに挑戦!
担当者によって太さはバラバラ……
マンガ同様にコンビニの食材を使い、作中のお好み焼きを再現
完成!「おいしすぎてドカ食いした挙げ句、コーラまでしっかり飲んだら完璧に至ってしまいました」(面白法人カヤック担当者)