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伝説のホラー映像シリーズ「コワすぎ!」のコミカライズが本日発売! 工藤たちが都市伝説“口裂け女”に挑む

作者は「恋の門」などの異才・羽生生純氏

【「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!【口裂け女捕獲作戦】」】

10月11日 発売

価格:880円

 KADOKAWAは、マンガ「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!【口裂け女捕獲作戦】」を10月11日に発売する。価格は880円。

 本作は2012年に公開が始まったPOV形式のホラー映像シリーズ「コワすぎ!」が原作。「ノロイ」や「貞子vs伽椰子」、「サユリ」などで知られるホラー界の鬼才・白石晃士監督によるフェイクドキュメンタリーを、「恋の門」、「青 オールー」、「アラタの獣」などの異才・羽生生純氏が新解釈によってコミカライズしている。

 作中にはシリーズお馴染みの工藤・市川・田代が登場し、都市伝説「口裂け女」の真相に迫っていく。

 なお10月14日には、下北沢ヴィレッジヴァンガードにて白石監督と羽生生氏のサイン会&トークショーが予定されている。

【「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!【口裂け女捕獲作戦】」あらすじ】

ココ、ニ、イルヨ。
ある映像制作会社に投稿された1本のテープ。
そこに映っていたのはトレンチコートの女。
長髪、口にはマスク、そしてものすごく足が速い。
まさに都市伝説、「口裂け女」そのもの。
取材班である工藤・市川・田代は、その真相を確かめるべく、調査に向かうが……。