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「シガンバナ」1巻が本日発売! 「なれの果ての僕ら」の作者が描く“殺し屋の殺し屋”の物語

連続する女子大生殺人事件の真相は……

【「シガンバナ」1巻】

10月4日 発売

価格:759円

 講談社は、マンガ「シガンバナ」の1巻を10月4日に発売する。価格は759円。

 本作はTVドラマ化もされた「なれの果ての僕ら」の作者・内海八重氏による新連載。5月20日発売の「週刊ヤングマガジン」25号から連載が始まった。

 殺し屋を次々と始末する“殺し屋の殺し屋”を主人公とした物語で、作中では生と死の間をたどるヒューマンドラマが描き出されていく。1巻では殺人鬼アイドルや眼球収集家といったキャラクターが登場する。

【「シガンバナ」1巻あらすじ】

一見平和なこの国には、殺し屋を狩る「殺し屋の殺し屋」が存在する。ターゲットを確実に始末し続ける彼は、相手に殺す意味を問う。自分の運命と生きるために。『骨が腐るまで』『なれの果ての僕ら』の内海八重が描く、生と死の間をたどる人間の、命のドラマ。