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「ふしぎ遊戯 白虎仙記」2巻が本日発売! 約6年ぶりの新刊となるシリーズ最新作

四神天地書に戻った白虎の巫女を待ち受ける運命は……

【「ふしぎ遊戯 白虎仙記」2巻】

8月9日 発売

価格:594円

 小学館は、マンガ「ふしぎ遊戯 白虎仙記」の2巻を8月9日に発売する。価格は594円。

 本作は渡瀬悠宇氏による異世界ファンタジー大作「ふしぎ遊戯」のシリーズ最新作。掲載誌は「月刊flowers」で、前作「ふしぎ遊戯 玄武開伝」に続き、最後の四神「白虎」編が描かれている。

 2巻は前巻から約6年ぶりの新刊となり、ふたたび四神天地書の中に戻った白虎の巫女・鈴乃を待ち受ける運命が描き出されていく。

【「ふしぎ遊戯 白虎仙記」2巻あらすじ】

異世界ファンタジー大作、白虎の巫女の物語
白虎の巫女の鈴乃、再び“四神天地書”の世界で
天命を知る───

「本」の中に吸い込まれた体験から10年後、成長した鈴乃の前に、再び「四神天地書」が出現した。
正次の求婚を受け入れようと決意した矢先の出来事に、気持ちは揺れて……?

そして、「四神天地書」の世界に再び舞い戻った鈴乃は、虎人のネイランと意外な再会を果たす。

迷いながらも「本」の世界に舞い戻った鈴乃は、望み通りカサルとカルムの兄弟と出会えるのか……?

異世界ファンタジー、待望の第2巻!