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「ウスズミの果て」3巻が本日発売! 「このマンガがすごい!2024」でも注目を浴びたポストアポカリプス紀行

一部の書店では小夜&クーのポストカードが購入特典に

【「ウスズミの果て」3巻】

7月12日 発売

価格:792円

 KADOKAWAは、マンガ「ウスズミの果て」の3巻を7月12日に発売する。価格は792円。

 本作は岩宗治生氏が「ハルタ」で連載している作品。2023年12月に発表された「このマンガがすごい!2024」のランキングでは、オトコ編6位にランクインした。

 美しい廃墟が立ち並ぶ終末世界を少女が旅していくポストアポカリプスSFで、3巻では小夜、イサミ、カノコの3人が“宇佐”の行く先を知る屋敷使用人ロボットと出会い、屋敷へと招待される。

 なお一部の書店では、数量限定の購入特典として小夜&クーのポストカードが配布されている。

 また作者の岩宗氏は、7月12日に発売される人外と人の交流を描いたアンソロジー「異種交流会」にも読み切りを寄稿している。

【「ウスズミの果て」3巻あらすじ】

崩壊した世界で「光」を探す旅
美しき廃墟のポストアポカリプス紀行、第3巻。

“宇佐”の元を目指す小夜、イサミ、カノコ。
3人は、“宇佐”の行く先を知る屋敷使用人ロボットと出会った。
ロボットは「ひとつ頼みを聞いてほしい」と、
小夜達を自身の仕える屋敷へ招待する。