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「あくまでクジャクの話です。」2巻が本日発売! “生物学女子”に迫られる異色ラブコメ最新刊

本編と共に描き下ろしマンガも収録!

【「あくまでクジャクの話です。」2巻】

7月10日 発売

価格:759円

 講談社は、マンガ「あくまでクジャクの話です。」の2巻を7月10日に発売する。価格は759円。

 本作は小出もと貴氏が「コミックDAYS」で連載している生物学コメディ。高校教師・久慈弥九朗が、生物学の知識を駆使して迫ってくる女子・阿加埜に振り回されていく姿を描いている。

 2巻は机に頬杖を突く阿加埜の姿が表紙になっており、本編のほかに描き下ろしマンガも収録されている。

【「あくまでクジャクの話です。」2巻あらすじ】

“男らしくない”という理由で、彼女に浮気されフラれた教師・久慈弥九朗。世の中ジェンダーフリーのはずでは……!? と苦悶する彼の前に、モデルでインフルエンサーで文武両道で“生物学部”部長の女子・阿加埜が現れ、生物学部の顧問になってくれと迫る。そして、なぜ結局「男らしさ」がモテるために必要なのか、クジャクの派手な羽を例に“生物学的”な説明を始める……!
しかしどうやら、阿加埜は久慈のことが好きな様子で……。身も蓋もない残酷な真実を突き付けまくる、生物学コメディ第2巻!