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「ダンダダン」15巻が本日発売! 10月よりアニメ放送予定のオカルティック青春マンガ

委員長を悩ませる“霊”の存在とは……

【「ダンダダン」15巻】

7月4日 発売

価格:616円

 集英社は、マンガ「ダンダダン」の15巻を7月4日に発売する。価格は616円。

 本作は龍幸伸氏が「少年ジャンプ+」で連載しているオカルティックバトル&青春物語。幽霊を信じないオカルトマニアの少年・高倉健(オカルン)と宇宙人を信じない少女・綾瀬桃(モモ)が、さまざまな怪奇現象に出会っていく。

 最新刊となる15巻では外宇宙との戦闘が終わり、残りの金の玉を見つけるために歴史文化研究部を発足したオカルンたちのエピソードが描かれる。

 なお本作は10月より、MBS/TBS系28局「スーパーアニメイズムTURBO」枠にてTVアニメが放送されることも決まっている。

【TVアニメ「ダンダダン」第2弾PV】
【「ダンダダン」15巻あらすじ】

外宇宙との戦闘が終わり、残りの金の玉を見つけるために、情報収集を目的とした歴史文化研究部を発足するオカルン達!! 顧問となった“三丈目”という記憶にない先生に怪しさを感じつつも活動準備を進めていた。そんな時、オカルンに「金色の玉をひろってから、時々高倉君がイケメン吸血鬼に見える時がある」と明かす委員長。さらに、立てなくなるほど背中が重くなることがあると話し……。不可解な現象の原因には、委員長の“とある過去”が関係していて……!?