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「修羅の刻」21巻が本日発売! 不敗の流派の歴史を描く“陸奥圓明流外伝”最新刊

頼光が源綱を得る一方、京を覆う“鬼”の黒い影……

【「修羅の刻」21巻】

5月16日 発売

価格:550円

 講談社は、マンガ「修羅の刻」の21巻を5月16日に発売する。価格は550円。

 本作は「月刊少年マガジン」で連載されている川原正敏氏の格闘マンガ。過去のさまざまな時代にさかのぼる形で、「修羅の門」の主人公の流派である“陸奥圓明流”の使い手たちの死闘が描き出されていく。

 21巻では「酒呑童子編」として、平安の世を舞台に、京の都を恐怖に陥れた鬼・酒呑童子にまつわるエピソードが収録されている。

【「修羅の刻」21巻あらすじ】

源平の戦いから更に時は遡り、時は平安の世。京の都を恐怖に陥れ、今なお語り継がれる鬼がいた。その名も酒呑童子。
そして、その伝統の裏には“修羅”の姿があった……。
後の四天王筆頭と称される源綱を得た、頼光。しかし、“鬼”の黒き影が京を覆おうとしていた……。