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「ウルタールの猫 ラヴクラフト傑作集」が本日発売! クトゥルフ神話のコミカライズシリーズが新章突入

異次元の世界・ドリームランドを舞台とした3篇を収録

【「ウルタールの猫 ラヴクラフト傑作集」】

5月11日 発売

価格:902円

 KADOKAWAは、マンガ「ウルタールの猫 ラヴクラフト傑作集」を5月11日に発売する。価格は902円。

 「ラヴクラフト傑作集」は、“恐怖小説の王”ラヴクラフトが作り上げた「クトゥルフ神話」の世界を田辺剛氏がコミカライズしたシリーズ。これまでに「ダニッチの怪」全3巻、「インスマスの影」全2巻、「クトゥルフの呼び声」、「時を超える影」全2巻、「狂気の山脈にて」全4巻、「魔犬」、「異世界の色彩」、「闇に這う者」が刊行されている。

 最新刊には異次元の世界・ドリームランドを舞台とした「ウルタールの猫」、「セレファイス」、「蕃神」の3篇が収録されている。

【「ウルタールの猫 ラヴクラフト傑作集」あらすじ】

「猫を殺める事は許されぬ」ラヴクラフト傑作集シリーズ、新章突入。
スカイ河の彼方にあるウルタールの土地では、何人も猫を殺める事は許されぬと言う。
そのような法律が定められたのには、勿論理由がある――。

恐怖小説の王・H.P.ラヴクラフトが創造した異次元の世界・ドリームランド。
その夢幻境を舞台とした「ウルタールの猫」「セレファイス」「蕃神」の3篇を、名状し難い「クトゥルフ漫画家」がコミカライズ。

【手塚治虫文化賞】マンガ大賞最終候補、【米国アイズナー賞】ノミネート、【仏国アングレーム国際漫画祭】公式セレクション選出、【仏国Prix Asie de la Critique ACBD】受賞、【仏国DARUMA】最優秀作画賞・最優秀デザイン賞受賞、【米国ハーベイ賞】ノミネートほか、数々の賞賛を呼ぶ「ラヴクラフト傑作集」シリーズ、最新作。