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「とある科学の超電磁砲」19巻が本日発売! 約1年ぶりのスピンオフコミック最新刊

食蜂操祈たち常盤台中学の生徒に新たな事件

【「とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲」19巻】

3月27日 発売

価格:781円

 KADOKAWAは、マンガ「とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲」の19巻を3月27日に発売する。価格は781円。

 本作はライトノベル「とある魔術の禁書目録」から派生したスピンオフコミックで、これまでに第3期までTVアニメが制作されている。作中ではさまざまな能力者が暮らす「学園都市」を舞台に、御坂美琴とその仲間たちの活躍が描かれていく。

 およそ1年ぶりの新刊となる19巻では、アンティキティラ社が裏で糸を引いていた派閥抗争が解決するも、食蜂操祈たち常盤台中学の生徒が訪れた劇場で新たな事件が巻き起こる。

【「とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲」19巻あらすじ】

派閥抗争は解決。でも、常盤台中学には続々とトラブルが舞い込む……!?
常盤台中学で派閥抗争が起こるよう裏で糸を引いていたアンティキティラ社は、三大派閥の共同作戦により成敗され、学内には平和な時間が流れていた。しかし、支倉冷理や神苑小路瑠璃懸巣は、事件の一連の流れに何か引っかかるものを感じていた……。そんな折、食蜂操祈ら常盤台中学の生徒たちが芸術鑑賞の授業で訪れた劇場で事件が起こり!?