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「ぴちぴちピッチ aqua」4巻が本日発売! マーメイドプリンセスに待ち受ける新たな波乱

TVアニメ放送20周年を記念したアニバーサリーBD-BOXも発売中

【「ぴちぴちピッチ aqua」4巻】

2月13日 発売

価格:550円

 講談社は、マンガ「ぴちぴちピッチ aqua」の4巻を2月13日に発売する。価格は550円。

 本作は花森ぴんく氏によるミュージカルファンタジーマンガ。2000年代に「なかよし」で連載され、TVアニメ化もされた「ぴちぴちピッチ」の新章にあたる。

 作中では前作主人公・七海るちあの娘である17歳のマーメイドプリンセス、るきあの恋物語が描かれていく。約半年ぶりの新刊となる4巻には、「なかよし」2023年7月号~10月号、12月号、2024年1月号、2月号の内容が収録されている。

 なお2023年はTVアニメ「マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ」の放送20周年にあたり、1期と2期のアニバーサリーBD-BOXも発売された。

【「ぴちぴちピッチ aqua」4巻あらすじ】

17歳のるきあは、海の平和を守る使命を背負ったマーメイドプリンセスの女の子。一方、海底では、ローランが新しい深海の王になることを目論んでいた。ローランとの激しい戦いの中、黒砂が、過去に敵対した海底の王の一族・パンタラッサの血筋であることが判明。パンタラッサの力が覚醒し、暴走する黒砂。そんな黒砂を助けるため、るきあに新しいマーメイドの力が目覚めて……!? 愛するるきあを守るため、黒砂もまた、自分の過去と向き合うことを決意する。苛酷な宿命に立ち向かう、波乱のマーメイドストーリー!