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「アンダーニンジャ」12巻が本日発売! TVアニメも話題を呼んだ“忍者SF”最新刊

雲隠一族に舞い込む新たな忍務とは……

【「アンダーニンジャ」12巻】

2月6日 発売

価格:759円

 講談社は、マンガ「アンダーニンジャ」12巻を2月6日に発売する。価格は759円。

 本作は「アイアムアヒーロー」や「ボーイズ・オン・ザ・ラン」などの代表作をもつ花沢健吾氏が手掛ける現代忍者奇譚。2023年10月には手塚プロダクションの制作によるTVアニメ化を果たした。

 作中では現代日本に今も存在していたという忍者の組織「NIN(National Intelligence of NINJA)」と、彼らに敵対するもう1つの忍者組織「UN(アンダーニンジャ)」の抗争が主に描かれる。最新刊となる12巻では、雲隠一族が新たな忍務に挑んでいく。

【「アンダーニンジャ」12巻あらすじ】

UNに寝返ったと思われた加藤の本当の目的は、NINの頂点にいる「果心居士」を倒すことであり、そのために敵同士であるUNと十郎たちNINの下忍を共闘させようとしていた。
「近日中にUNと会う」と言い残し、加藤はまた姿をくらませる。
一方、練魔のアパートにいる十二郎のもとには新しい忍務を伝えに手負いの日比がやってくる。
日比はラップに乗せてNINの重要な情報を漏らしていくのだった。