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「魔都精兵のスレイブ 魔防隊日誌」本日発売! 「少年ジャンプ+」発バトルファンタジーマンガのノベライズ

1月より原作「魔都精兵のスレイブ」のTVアニメも放送中

【魔都精兵のスレイブ 魔防隊日誌】

1月25日 発売

価格:748円

 集英社はライトノベル「魔都精兵のスレイブ 魔防隊日誌」を1月25日に発売する。価格は748円。

 本書は「少年ジャンプ+」で連載されているバトルファンタジーマンガ「魔都精兵のスレイブ」のノベライズ。原作は化け物から人々を守る女性兵の集団「魔防隊」と関わることになった少年・和倉優希を主人公としたストーリーで、痛快なバトルと魅力的なヒロインたちの“ご褒美”が見どころとなっている。

 ノベライズは原作担当のタカヒロ氏が執筆を手掛けており、イラストは恋愛アドベンチャーゲーム「真剣で私に恋しなさい!」などで知られるwagi氏が担当。「魔防隊」の日常が描かれており、六番組組長・出雲天花なども登場する。

 なお、1月4日から「魔都精兵のスレイブ」を原作としたTVアニメの放送も始まっている。

【アニメ「魔都精兵のスレイブ」第1弾PV】
【「魔都精兵のスレイブ 魔防隊日誌」あらすじ】

異空間「魔都」より現れる「醜鬼」から人々を守る「魔防隊」。
特殊な能力を持つ女性のみで構成されるのだが、七番組組長・羽前京香の奴隷兼七番組寮の管理人として、和倉優希は隊員たちと共に多忙な日々を過ごしていた。
時には京香と二人っきりの訓練でいつものご褒美をもらったり、東家の集中強化合宿で鍛えながら風舞希にマッサージしてもらったりと、役得も多かったり…!?
そして、そんな優希と出会うまで「恋」というものが理解できずにいた六番組組長の出雲天花は、優希と出会い接していく中で自身の気持ちが大きくなるのを感じていて――。