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「この探偵、犬かもしれない」1巻が本日発売! 凸凹バディが繰り広げる探偵コメディ

強面成年が出会ったのはダンディな子犬だった……

【「この探偵、犬かもしれない」1巻】

1月25日 発売

価格:
693円(紙版)
660円(電子書籍版)

 ワニブックスは、マンガ「この探偵、犬かもしれない」の1巻を1月25日に発売する。価格は紙の書籍版が693円で、電子書籍版は660円。

 「この探偵、犬かもしれない」はゆるかわタッチの動物イラストで人気のイラストレーター・ヤシン氏による探偵コメディ。フワフワおじさん(?)と寡黙な強面青年による凸凹バディの活躍を描いている。

 反社の下っ端をしていた青年・小日向は、「この道は自分に向いていない」と辞めることを決意。なんとか逃げ出すことに成功するも、兄貴分たちから受けた傷により、路地裏で気を失ってしまう。そして意識を取り戻した小日向の目に映ったのは、ちょっと口の悪いオジサンではなく、誰がどう見てもかわいさ満点の“子犬”だった。

 なお単行本1巻の発売を記念して、対象店舗では特別な特典が手に入るフェアも開催されている。

【「この探偵、犬かもしれない」1巻あらすじ】

探偵業を営む自称ニヒルでダンディな乾隆造(いぬい りゅうぞう)。
とある夜、事務所近くの路地裏で、怪我をして倒れていた青年・小日向(こひなた)を見つける。
ワケありそうな小日向の様子に、面倒ごとには巻き込まれたくないと思いながらも助けることにした乾。
小日向が気がついたとき、目の前にいたのは、イケオジの探偵……。
ではなく、フワフワのシッポとぴょこぴょこした耳、誰がどう見ても可愛さ満点の子犬だった!!