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「無限の住人~幕末ノ章~」10巻が本日発売! 万次と新選組・沖田総司の死闘が開幕

幕末を舞台とした「無限の住人」の公式続編!

【「無限の住人~幕末ノ章~」10巻】

8月22日 発売

価格:880円

 講談社は、マンガ「無限の住人~幕末ノ章~」の10巻を8月22日に発売する。価格は880円。

 本作はアニメ化や実写化もされたネオ時代劇「無限の住人」の公式続編。原案を滝川廉治氏、作画を陶延リュウ氏が手掛けており、原作者の沙村広明氏も協力としてクレジットされている。

 幕末時代、“不死の侍”万次が坂本龍馬の誘いを受け、京の都を訪れるというストーリーで、10巻では仇討ちに燃える万次と新選組・沖田総司による江戸期最後の死闘が幕を開ける。

【「無限の住人~幕末ノ章~」10巻あらすじ】

江戸末期、坂本龍馬は薩長同盟を成立させると、武力倒幕ではなく大政奉還による無血革命を提言する。これにより龍馬は幕府のみならず諸藩からも命を狙われる身となり、京の近江屋に潜伏することに。そんな折、京都見廻組の刺客が潜伏先を襲撃し、続けて現れた新選組の沖田総司により龍馬は殺害されてしまう。そのまま沖田は江戸に運ばれ養生に努めていたが、数ヵ月後、仇討ちに燃える万次が出現。江戸期最後の死闘が幕を開けた。